株式会社朝倉ゼミナール研究所

2017.02.09

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昨年の2月1日に株式会社朝倉ゼミナール研究所にして、今年は2年目です。経理関係もバージョンアップし、営業に対する意識もパワーアッツし2年目に突入します。喜んでいただける研究所を目指してますます鼓舞したいと思います。「研修は希望を共に語り、真理を心に刻む場」

三々九度のお盃

2017.02.08

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三々九度の盃とは、小(天の盃)・中(地の盃)・大(人の盃)の三枚重ねの酒器に

順に注がれた「お神酒」を三回づつ、合計で九回の杯を重ねる(飲む)儀式をいいます。

三や九の数字は、「奇数は陽の数字で縁起が良く、偶数は陰の数字で縁起が悪い」とする

古い中国の学説である陰陽説が起源とされています。

糺の森の新緑

2016.05.02

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2月1日に株式会社朝倉ゼミナール研究所研にしました。今後ともよろしくお願いいたし

ます。「信用」のハードルが高くなりました。新たな心で精進します。

私は、6ヶ月の養成科を2月から担当しています。半分経過しました。後の3ヶ月は、ホ

テル出身の講師が担当します。

3月は、20年以上担当させていただいている新入社員研修を約500人、2日間コースを

4回、1日コースを1回担当し、直ぐに専門学校、短大の講師をしています。その間、添削

指導、サービスコンサルタントなどを担当しますので、充実した日々を過ごしています。

さて、専門学校で新たに「京都文化解説」の講座を担当しています。今回は、その一部を

ご紹介します。

月には兎が居ると思ったのは日本人で、中国人は、月には「桂」という、とてつもない大

木があると思ったのだそうです。伏見の銘酒「月の桂」の酒名は、そんな夢を託して、都に

住んでいた公卿が名付けました。300年以上も前の話です。

戦後は甘口のお酒ばかりで、越後のお酒が端麗辛口で人気を呼び、今度は一斉に辛口一辺

倒になりました。「右へ倣え」ですね。この習性は、日本酒の世界にも蔓延しています。変

り映えしないお酒にならないかと、お酒の好きな下戸の私も危惧します。「月の桂」は、元

祖にごり酒です。にごり酒は、「天乳」と書くそうです。

私は、3年前に桂の木を下賀茂神社に献木しました。「桂」の木です。大雨が降った年に、

「枯れるかな?」と心配しましたが、枯れずにすくすく成長しています。桂の木の葉は、ハ

ートの形をしています。

愛染カツラは、長野県上田市別所温泉の北向観音境内に生育する桂の巨木(雄株)です。

推定の樹齢は300年以上です。慈覚大師円仁と千首観音にまつわる伝説が残されています。

 この木が世に知られるきっかけは、川口松太郎氏の小説『愛染かつら』です。川口氏は、

桂の木と隣接する愛染明王堂に着想を得てドラマを書き上げ、映画の大ヒットになりまし

た。

 私は、昔ストイックベジタリアンを2年間経験したことがあります。植物しか体に入れ

ずに生活したわけです。「はがき道」の先生の「宇宙にある大切なものが感じられる」とい

う言葉に興味関心を持ったからです。気分はすっきり、抵抗力がなくなり、視神経のヘルペ

スになり、点滴をしながら仕事をしたこともありますが、心はパワフルでした。見た目は、

仙人のような・・・髪はばさばさ、皮膚はかさかさでした。もう少し続けると自分の体が油

分を作るとその仙人のような先生が言われました。

3年間を目標にしましたが、人間関係が難しく、仕事に支障があるとある方に助言をいた

だき、今は、バランスのいい食事をしています。その2年間の収穫は、植物から発する信号

があると信じるようになったことです。心のこもった野菜は美味しいです。心が根付いた花

は輝いています。私の桂の木に手を触れると愛しい人が私の心を優しく包みます。

 心と形がマナーですが、相手を大事にする生き方は、自分の生活から育まれます。今は、

京都の文化を通して心を磨いています。「ゑり善」の風呂敷、かつては脱衣籠などというも

のはなく、お風呂に入る前に脱いだ衣服を風呂敷に包んでおき、お風呂から上がると、足拭

きマット代わりにして足をぬぐったのです。だから風呂敷ですね。意外と「そうか・・・」

と日々感心しています。今はなるべく風呂敷で生活しています。皆さまも日々自分の生活を楽しんでくださいませ。

 

おまえはひよこ

2015.05.04

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薫風の候、皆さまお元気でお過ごしのことと存じます。さて、私の近況をご報告いたしま

す。

まず、3月の中頃から4月の前半まで、徳島で新入社員研修を担当しました。9時半から

17時の2日間のコースが3回、1日コースが2回、約400名の新入社員の方々と出会いま

した。

今回は、仕事観を考えてもらい、優先順位、重要・緊急マップ、マネジメントサイクルの

大切さを学んでいただきました。「お客様に幸せになってもらうために働きます」等々。素

晴らしいメッセージを心に刻んでもらいました。

 

研修のまとめのメッセージをご紹介しましょう。

 

愚かな人にならないように・・・愚かな人とは自分の足元を自分で壊す人です。自分の会

社の悪口、自分の家族の悪口、自分の出身校の悪口・・・全て自分の足元を自分で壊す行為

です。

間抜けな人にならないように・・・間抜けな人とは、「間」が取れない人です。努力と言

う「間」があるから花を咲かせることができます。「間」を上手に取ることで人間関係を円

滑にすることもできます。

 

エゴの人にならないように・・・エゴの人とは、自己中の人です。自分のことだけしか考

えることができない人は、人から大切にされません。自分から思いやりで相手を大切にする

から相手からも大切にしてもらえます。ブーメラン効果です。マナーは「間」の文化であり、

「間」を心得ている人は、相手を大切にする生き方をしている人です。

 

恥ずかしい人にならないように・・・恥ずかしい人とは、自分の中に憧れ、目標のない人

です。「こんな人になりたい!」と言う理想があれば、理想の存在が恥ずかしいことをしそ

うになった時に自分の中のストッパー役になってくれます。恥ずかしい人にならないため

にも、夢やロマンを胸に生きていきましょう。

 

卑怯な人にならないように・・・卑怯な人とは、陰でこそこそ悪口を言う人です。堂々と

言えないのなら、きっぱり忘れることです。

 

幼稚な人にならないように・・・幼稚な人とは、先が読めない人です。計画を立てて、実

行し、ふり返るというマネジメントができない人です。行き当たりばったりで計画性のない

人が幼稚な人です

 

滑稽な人にはならないように・・・滑稽な人とは、言うだけの人です。言うだけでやらな

い人です。言っている事としている事が違う人です。実践が伴わない信用できない人です。

 

以上のメッセージの頭文字を連ねると「お・ま・え・は・ひ・よ・こ」になります。素晴

らしい鶏になってもらいたいという願いを込めて、研修を担当しました。

 

現在は、月曜日と火曜日は、嵐山の専門学校で、水曜日は、短大で、木曜日と金曜日は神

戸の専門学校で授業を担当しています。土曜日と日曜日は、産業能率大学の添削の指導をし

ています。その間、スケジュールを調整してもらい、5月の中ごろ、日本経営協会様の「秘

書講座」を担当します。現役の秘書の方々と上司をどのようにサポートすればいいかを学び

合います。

 

授業では、生徒さん全員に一言声をかけることを励行しています。「解らないことはあり

ませんか?」その瞬間生徒さんの顔が輝きます。関心を持つとひと声かけることができます。

関心とは「愛」です。1人ひとりに心を開いて近づいています。見えない愛が伝わります。

教室の空気が新鮮になり、モチベーションが上がり、効率アップを実感しています。

 

準備が70%、しっかり準備をして授業に臨んでいます。30%は、生徒さんとのコラボレ

ーション(協働)をどれだけ楽しむかです。

 

「先生、どうしてずっと笑顔?」と質問してくれる生後さんがいます。「真剣に私の話に

耳を傾けてくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいなのです。有難いなと感謝するとこん

な笑顔になります」と。真剣に生きると、相手も真剣に取り組んでくれます。

 

仕事を終えて充実感で心が満たされ、幸せを感謝する今日この頃です。また、ご報告いた

します。

日々進化

2014.11.11

皆さまお久しぶりです。後期は、担当している仕事は前期よりぐんと少ないのですが、添削

指導が「読書の秋」というように、テキストで勉強される企業のビジネスパーソンが多くい

らして、私の添削指導の仕事が殺到します。通常20通前後ですが、過日は50通を頼まれ

ました。

 

平均130分かかります。とても理解度の高い人のリポートは、20分位で仕上げます。し

かし、きちんとテキストを読んでいらっしゃらなかったりすると1時間かかる場合もあり

ます。しかし、私が頭を悩ませながら、時間のかかるリポートほど添削講師として腕を磨く

仕事になります。どこの文章を参考にされたのかを調べるためにテキストを読みます。ここ

で誤解されたのだなと・・・色々な気づきをいただくのは、後者の「困った人やなあ」と思

いたくなる受講生です。

 

ウィークデイは、担当している授業、講座、研修の終了後のアンケート、コメントなど、喜

んでいただいた仕事ほど、色々なことを書いてくださるので、100人の生徒さんのコメント

を書くのもかなりの時間を要します。ですから、添削指導は、基本的に土曜日と日曜日に済

ませることを目標にしています。

 

考えてみると「書く」という仕事を1週間かなりの量をこなしています。過日の50通担当

した時は、体全体がガタガタになるような疲労感がありました。しかし、次に30通を依頼

されても「楽々」で出来るようになっています。「終わった」と充実感で仕上げて、リポー

トなど見たくないという感覚を味わうのに、また新たに毎週決まった日に新たなリポート

が届くと「よしっ!」という気になれるのは、不思議です。自分自身に対して凄いと思いま

す。

 

一期一会、「今日出会ったこのリポートにもう二度と会えない、だから誠心誠意書かせても

らおう」という1日に想いを込めることで、その日が完結し、また新たな日を迎える希望を

見出すのでしょうね。

 

以前は、多くのリポートが届くと、流れ作業のような、問1ばかりを採点し、次に問2・・・

という必死の私がいました。今は、一人分のリポートに向かい1人ずつ仕上げています。

「継続は力なり」色々な気づきから、5年の月日、私の色々な感性が磨かれています。

 

「コーチング」「業務改善」「業務のセンスアップ」「文書力」「自分スタイル」「仕事スタイ

ル」「秘書講座」と7コースを担当し、「仕事力」「人の育て方」「接遇マナー」「リーダーシ

ップ」の指導の心を磨いています。最近は、「情報の共有化」「重緊マップ」「非正味作業」

「文書管理」「仕事のマネジメント」「実践的マナー」など、仕事現場のキーワードの重要性

を実感しています。

 

これだけ感性を磨いているので、現場の仕事は楽々と思いきや、相手がいてくださるので、

私の思い通りにはいきません。ぶつかり、悩み、苦しみ、解決にたどり着かず、のた打ち回

るような夜も迎えます。過日の研修では、多くの方は非常に満足と評価してくださり、お一

人だけ非常に不満足(あまり頂かない評価ですが、最近8月に2人、そして今回いらっしゃ

いましたので心が悲鳴を上げました)となると、全員に満足してもらうことの難しさを痛感

いたします。

 

8月の件は、30名の受講生が研修始まる直前に45名に増え、流れを軌道修正するのに情熱

を使い、葛藤しながら担当しているので、「打ち合わせと内容が違う」という不満足につな

がりました。

 

初めての方が60%、40%が昨年受講してくださったという構成だと、また私の研修の流れ

に対する「選択」という何に重きを置くかという判断が求められ、失敗につながらないよう

に、私の心のスイッチが入り、打ち合わせの内容までにたどり着かない・・・ことになって

しまいましたが、多くの方はとても満足してくださいました。依頼してくださった方に失礼

なことをしてしまったと反省をしています。

 

高校3年生の授業は、現在奮闘中です。「マナー」そのものの受け止め方がマイナスになっ

ているので巻き込む熱意は半端ではできません。反抗的なノンバーバルコミュニケーショ

ンを受け、それでも縁をいただいた生徒さんに将来充実した人生にして欲しいと情熱を燃

やしています。

 

授業が終わり、後片付けをしていると、「先生」と中学3年生(一昨年の1年生の時に担当

した生徒さんです)の5名が教室に入って来られました。「先生はほんまに優しいなあ」と

思いやってくださる愛が私の心にどんどん入ってきて、今までのストレスが一瞬に消えま

した。「よし!優しくなって頑張ろう!」と新たな私がそこにいます。

 

日々新たにお過ごしくださいませ。

人生、充実していますか?

2014.08.16

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日々生かされていることに感謝して、「生きるって素晴らしい」という発想をすると、心

が充実します。生きることの醍醐味です。

 

「たった一度の人生、生かすことができなければ生きている甲斐がないじゃないか」いき

なり生き甲斐を感じるのは無理です。日々の積み重ねが必要です。生き甲斐を持つというこ

とは、そこに愛を込める「時間」、歴史が必要です。積み重ねです。

 

最初は、面白くないことであっても、何か自分にとって大切であること、何か楽しみを見

出せるという希望や期待があれば、そこに少々の問題があっても大丈夫です。不思議と少々

の問題は乗り越えることができます。諦めないで、辛抱することが大事です。「好き」とい

う潜在意識が乗り越える力を与えてくれます。

 

私は「弾みの曲線」を経験します。最初は、なかなか弾まないけれど、ある一定のリズム

ができるとぐるんぐるんと回り出します。こうなればしめたものです。

 

私は、友人の紹介で産業能率大学の添削の仕事を5年前に始めました。コメントに興味

があり、書くことにも興味がありました。好きな仕事と思ったのです。20通から30通土

曜日にボックスで届きます。それを金曜必着で仕上げるのですが、最初は1通に2時間位

かかって、20通を40時間、1日書く限度は7時間ですので、5日かかっていました。

 

6日間で仕上げなければならず、いつもぎりぎりで崖っぷちの仕事人生でした。それだけ

の仕事ではないので、タイムマネジメントも必死でしていました。結果いいリズムが出来て

きました。たまに指導についての指摘をされると凄く落ち込んでいました。

 

しかし、コメントを書くことが好きでしたから、続けられました。今は、20通を楽しく

土日で仕上げています。130分で仕上げられる能力、技能を身に着けました。

 

今では、受講生に出会っていないのに、書かれた受講生と会話をしているような楽しみを

感じています。ウィークディは、土日も結構行事や仕事が入りますが、それを調整するコツ

も身に着けました。楽々です。

 

大学の評価も上がり、信用もしていただくようになり、秋の勉強シーズン、忙しい時期は、

6日間で60通来ることもあります。昨年は、何度も50通前後を余裕で添削しました。

 

家でできる仕事ですから、これから少なくとも10年は私の生き甲斐となる仕事です。今

5コース担当していますが、今月から新たなコースを担当します。「実践!スマート改善術」

です。色々な経験をしていますので、ミニ大変さを経験しますが、5コースの歴史が私を支

えてくれるので、私の進化がイメージできます。そんなにプレッシャーは感じません。

 

一日一日を愛するということは、夢や目標を持って生きることです。新たな仕事に夢を抱

き、最初は1時間かかるところを20分から30分で仕上げる目標で取り組みます。

 

この姿勢をだれかが見てくださっています。受講生であったり、担当者だったり、私自身

であったり・・・それが、私の自信や大きな勇気、元気につながり、ますます楽しくなり、

ますます好きになります。私の生き甲斐となる瞬間です。

 

生き甲斐につなげるためにコツコツ努力することがコツです。

 

ちりりん(知理凛)となる鈴を心に・・・

2014.03.20

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皆さま、ご無沙汰してしまいました。有難いことに担当している仕事が多く、優先順位が仕事第一ですので、皆さまにご迷惑をおかけしました。お許しくださいませ。

 

長い講師人生を歩いていますが、応募したり、登録してそこから仕事を頂くなど、自分の方からゲット(取りに行った)仕事はありません。

 

今回も、池坊短期大学の講師を務めるにあたって、仲よくしている講師仲間の先生が、(5年位お会いしていないのでが・・・)講師をさがしていらした大学の先生に「はい!ぴ ったりの講師がいらっしゃいます!生徒さんを上手にエンロール、巻き込んで楽しく授業をされます!!」とご紹介くださいました。嬉しくて、有難くて、感動しました。

 

平安女学院の中学と高等学校の仕事は、初めてのインターネットからのオファーでした。学校の素敵な女性の先生から、「出講は可能でしょうか」とご連絡を受けました。

 

PHP研究所の仕事は、自営の染屋をしていた父が還暦を過ぎて、「人様の飯を食いたい」と応募したPHP研究所の管理人の仕事がきっかけです。管理人の仕事をする中で、父が PHPを尊敬好きになり、松下幸之助さんを好きになり、「娘をここに入れたい!」「PHP講師にしたい!」という思いから、まず、自分に注目してもらえるように努力しました。 必要以上にマナーを実践して「どこでマナーを学びましたか?」という質問を待ち焦がれました。その質問は直ぐに来ました。「はい、私の娘です」当時のPHPの部長様が「お嬢 様に一度会いたいです。一度来てもらってください」父が夢を叶えた瞬間でした。そして、私はPHPの講師を続けています。

 

初めての講師の仕事はベービーです。同志社女子高等学校の親友が、CAを養成する専門学校の契約をしたのに子供が出来て、私に代わりをしてほしいということでピンチヒッ ターでの仕事でした。

 

講師の仕事をしている元CAの養成学校の生徒さんが「先生!今日担当する予定の研修があるのですが、お腹に子供がいて、急に具合が悪くなり、子供を守るために私の代わり に担当してくださいませんか?」という依頼を受けて「いいよ!安心して!」とその日の研修を担当し、その窓口の組織と縁がつながり今も続いています。

 

私の営業は「いい仕事」「喜んでもらう仕事」ですが、「ネットワーク」、「人脈」で支えられています。先週もNHKで取材を受け、そのニュースが話題になり、現在ブレーク中の サポートセンターの所長も全日空の大先輩にご紹介いただき、その大学の指導をさせていただいています。その先輩は、看護学校にも大阪の女子短期大学にも縁を繋いでください ました。私のPHPの研修など、信頼して担当してもらっています。その憧れの先輩とPHP研究所の元講師の方と三人で新たなプロジェクトチームをつくり、で東京進出も視野に入 れてミーティングを行っています。新たな出会いを求めて・・・

 

担当している学校からの仕事で大覚寺の華道専門学校に講師になり、友だちのピンチヒッターで美容学校の講師になり、元生徒さんのピンチヒッターで大和学園の講師になり、 PHPの講師仲間から同志社女子、龍谷大学・関西外語大学・立命館大学の仕事をさせていただき、その縁で近畿大学・大阪学院大学・京都学園大学の仕事につながり、CAの元生 徒さんのアシストでNHKのテレビに出演し、治療を受けていた鍼の先生から紹介されて医療の専門学校の鍼灸科の講師になり、その担当の先生のお陰で介護福祉科の講師になり、 担当してくださっていた課長さんが京都府のエキスパートの登録をしてくださり・・・・書ききれない縁をいただいています。著書も持ち、ビデオも出す有難い経験を積んでいま す。

 

今年で15年以上続けている徳島の銀行様のお得意先の新入社員研修は、歴代の経営相談所の所長様が私に期待してくださり、現在に至っています。毎年約400名として(今年は 450名です)15年間、6000名の徳島市のビジネスパーソンに出会ったことになります。最初の頃の新入社員は、もう部長、課長などリーダーになっていらっしゃるでしょうね。今 年も424日から、2日間コースを3回担当します。

 

「あなたに任せてよかった!」「あなたに会えてよかった・・・」この感動が希望を呼び、奇跡につながっています。

 

母が同志社に行きたかった夢を娘に託し、同志社大学中のある日、祖母が「そんなに会いたいんやったら新幹線代を出してあげるから東京に行ってきたら・・・あんたの叔父さ んが今東京に出張でいやはるかもしれんから電話してあげるわ」そして「よかった!おじさんが明日東京駅で待っているから連れたげるて・・・よかったな~会えるとええな」そ の当日1010日取り次いでくれた付き人力士が「横綱が会うと言われています」と案内してくださり、尊敬する大好きな横綱に会えたのですが、翌日他界され、この出会いが私 のスチュワーデスになる「愛」と「奇跡」を生みました。会えなくても本望!命がけで飛び込んだ経験が、苦しくても、悲しくても、いつか最高の思い出になることを心に刻みま した。

 

蕾のままに・・・花は咲いていません。咲く可能性を信じて生きることが永遠だということに気づき、学び、力強く生きています。

 

知・・・知恵は人間的な魅力です。

理・・・理性・知性です。

凛・・・自分らしい生き方です。

「ちりりんと鳴る鈴を心に」この鈴の音で、また新たな人間関係の輪が広がることを信じて、今日よりも明日の自分を信じ、期待できる私でありたいと情熱を燃やしています。

 

これからも、この人間関係の「愛」と「希望」と「勇気」を皆さまにお届けします!ご期待ください。

 

追記 今回、何度も何度も履歴書の書き直しをしました。その都度、私の人生を見つめ、振り返れたような気がします。有難い時間を過ごしました。それで、今回のメッセージに なりました。

聖なる知恵の言葉

2014.01.04

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 多くの人のコミュニケーションは「怒り」によって他者を動かすことからスタートしており、その「怒り」は、「認めてほしい」という「愛情欲求」だとお話ししました。いつもイライラ「怒り」のある人は、「認めてほしい」と叫び続けている人です。しかも、大切な相手であればあるほど、「怒り」が爆発するという現実があります。

 

「愛の反対は無関心」愛の反対を「憎悪」、「憎しみ」と答える人が多いですが、違います。「憎む」にも愛が必要です。その人の存在そのものが消えた時、「怒り」が消えます。愛も消えます。

 

「愛情欲求」は、生きていくうえで欠かせないものです。しかし、「怒り」と表裏一体、心をかき乱す要因があるということです。「認めてほしい」と望むと同時に、いつも「怒り」の火種を持っています。「愛情欲求」は、「怒り」に火をつけるのを待っているようなものです。

 

不思議なことに、自分の心が愛で満たされていると「怒り」は消え、心は乱れにくくなります。人間関係で苦しむことも少なくなります。「許せる」心の余裕が「怒り」を消してくれます。「怒り」は、相手をコントロールすることで解決するのではなく、(相手を攻撃して、相手を自分の言いなりにして解決してもらうのではなく)相手を「許す」愛があるかないかなのです。

 

相手を許せる大きな愛は、まず、自分を大事にする「愛」が必要です。

 

「聖なる知恵の言葉」をご紹介しましょう。

【 】の中に、文章に合う、自分の好きな言葉を自由に入れてみても楽しいですよ。

 

1.人生は私たち一人ひとりが、それぞれの目を通して見ている【映画】です。

そこに何が起こっているかは大した違いはありません。それをどのように

【受け取るか】が重要なのです。

 

2.心の平和は、【許し】を実行できた時にだけ得られます。

それは、過去を手離すことであり、過去の誤解を解きほどく方法なのです。

 

3.幸せが訪れても、悲しみに出会っても、心を開いて、それらを【味わいなさい】

 

4.昨日は、今日のほんの【思い出】そして、明日は今日の【夢】

 

5.高尚な【目的】を持たぬ魂は、舵のない船のようなものです。

 

6.運命は、こころざし有るものを導き、こころざし無きものを【ひきずってゆく】

 

7.私は他人に何の【期待】もしません。

ですから、人の行動が私の願いに反することはありません。

 

8.感情を傷つけられた時も、他人の感情を傷つけた時も、

  あなたは自分自身も人も【苦しめています】

 

9.自分の外の力に頼れば頼るほど、

あなたはその力にますます【支配】されてしまいます。

 

10.人生は大胆な冒険か、【無】か、そのどちらかだ。(ヘレンケラー)

 

11.試練は【学びのチャンス】にすぎません。あなたが学び損なったことを

  学びなおすためのものです。

  だから、以前は間違った選択をしたけれど、今度はもっと良い選択ができます。

  そうすれば、前の選択がもたらした苦しみのすべては、【消えるでしょう。】

 

12.愛とは【怖れ】を手放すことです。 

ディビットジャンセンの言葉です。「自分に自身を尊敬している人は、失敗を克服したために、自分自身を尊敬できるようになったのです。 彼らは、自分の試練を与えられ、問題を克服し、成長したのだ」

 

私はこれを「進化」と呼びます。「進化」続ける人生を実感することが最大の歓びです。

コミュニケーションの最初の間違い

2014.01.03

20140102-00288.jpg「おぎゃ~」赤ちゃんは、不快で泣きます。「早くミルクをちょうだい!」という「怒り」です。この「おぎゃ~」に出会うと「ごめんね」と思わず言ってしまいます。そしてミルクをやると赤ちゃんの不快は解消されます。このパターンのコミュニケーションが3歳ぐらいまで徹底して繰り返されます。「早く、おしめを替えて!」と怒り、すると「ごめんね」とおしめを替えてもらえる。

 

 私たちは、人生の最初に、怒ることにより、自分の不快を除去することを学びます。「怒ることで他人を自分の想い通りに動かす」これは、社会人として問題がありますが、小さい頃に繰り返されたコミュニケーションなのです。

 

 この赤ちゃんの「怒り」については、もう一つ問題があります。「自分にとって、もっとも大切な相手に対して、怒りをぶつけ、除去してもらう」ことを小さな頃からし続けているということです。これは激しい怒りの感情を、自分のことを大切にしてくれている家族や恋人に向けやすいという傾向があるということです。

 

 人間関係が一番難しいのは、以上のような「心の生い立ち」が影響していると考えると、上手くいかないコミュニケーションの問題が明確になり、努力する課題が見えてくるように思います。

 

 「怒り」は、「欲求」なのですから、私たちは、「愛情欲求」(怒り)にとらわれやすいということが理解すると人間関係のヒントになるのではないでしょうか。

 

 「認めて欲しい!」「分かって欲しい!」(愛情欲求、承認欲求)は、「怒り」が根底に流れているということです。そして、怒りをぶつけて、愛を受け取ってきた大人になるまでの歴史を考えると、人間関係で心が乱れても刻まれている問題に気づく「仕方がないかな」と自分を許せて、ふう~と深呼吸して、軌道修正する「間」が上手に取れるように思います。世の中は自分中心に世界は動いていませんので、「怒り」が噴き出すピンチはいっぱいあります。それを「間」でチャンスに変えましょう。

 

 「間」で相手と自分は違うと考えること、相手の領域に入り込まず自分の領域で考えること、自分は何を大事にしたいかを考えること、そして、自分の想いを感情的な「怒り」でなく冷静に伝えることです。怒りが強いほど、その人を愛しているのですから。

 

 他人と過去は変えることはできません。でも自分は変えることができます。自分が変わると相手が変わる可能性が期待できます。「変えようとせず、わかろうとする」・・・2014年が幸多き年になりますように・・・2014年も「愛と感謝と希望」をお届けします。

「付き合いにくい隣人」

2013.11.23

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心というのは自分自身ではなく、「付き合いにくい隣人」のような存在です。なるほど!わかるわかる!!納得のメッセージです。これは、精神科医 名越康文さんの言葉です。

 

このようにも書かれています。「実際問題、僕らが仕事やプライベートの中で悩んだり困ったりしていることの大半は、実は人間関係にかかわることです。対人関係の問題を解決 するには、結局のところ“自分の心”に向き合うしかない」というものです。これは、一見常識的なようで、実際あまり省みられていない方法論です。“根本的なところで“自分自 身の心が抱えている問題を解決しないかぎり、長い目でみると対人関係の問題を解決することはできない”と考えています。これも、深く気づかせてくれるメッセージですね。

 

皆さんも「こんな人がいて困る」とか、「あの人にこんなことを言われた」というふうに、他人の言動にとらわれてしまうことがありますでしょう。

  私も最近ありました。半月ほど前の話です。姪と同居している私の母から電話があり「今日はいいとマーちゃん(私の姪の愛称)が言っているよ。マーちゃんはママと して頑張るから、おばちゃんに安心してねと伝えてほしいと・・・」と急な訪問拒否、陽菜ちゃんと遊ぶ時間を過ごしたいと思っていた私へのお断りの内容でした。大切な時間を奪われたような凄いショックを感じました。

  楽しみにしている陽菜ちゃん(姪の娘6か月)との時間が亡くなって行く・・・私の心が波打ちました。3か月の頃から、仕事に影響のない時間にお守に行き、陽菜ちゃんとの絆も深くなっています。

 落ち着いて考えてみると、陽菜ちゃんとの時間は神様からのプレゼントのような時間でした。どこにも所属しないで、馬車馬のごとく走り続けた日々しか経験がない私にとっては、穏やかで、幸せな時間でした。

動揺を鎮めるために、2年前から習っているヨガのポーズをとりながら、自分自身の心のことを考えました。背筋を伸ばし、呼吸を整え、目をつぶって、希望の光を失ったような、ショックを受けている自分の心を観察したのです。

  心が波打ったのは、日常的になっていた人間関係が崩れることのショックでした。相手のある人間関係には、別れも潜んでいます。ある種の“予定調和”が崩れる恐怖でした。人生も生活も「変化する」のですから、当然心も変化には変化が必要です。

 私の心を考えました。陽菜ちゃんとの時間をとても愛しているのだなと分かりました。姪を手伝う存在から、陽菜ちゃんと遊びたい願望を叶えてくれるように変換して、姪にお願いしてみることにしました。

  「今月は、この日とこの日の夕方が空いているんだけれど、遊びに行ってもいいかな?」とメモを姪に差し出しました。「いいよ、お願いします」と笑顔で応える姪と話していて、姪とも人間関係の絆の深まっていることを嬉しく思いました。

  私は土日は陽菜ちゃんのパパもいるので、家族団らんを考え、土日は行きませんが、「おばちゃん、明日の土曜日、主人と買い物に行 きたいんだけど3時間位、陽菜をみてもらえないかな」姪の電話を受けました。「いいよ、安心して任せて」と地獄から天国に来たような私でした。

 心の速度は光の十七倍あるそうですよ。どうしても自分本位に加速する心を上手に軌道修正できました。あのお断りが、忙しく仕事をしている私への配慮であり、思いやりでもあると思いました。

  一番付き合いにくいのは自分の心と思い知りました。自分の心を見つめて、上手に自分の心の軌道修正をして、自分の心が赤く、熱く燃える状態にしたいと思います。