上賀茂神社で結婚式

2017.02.08

049.JPG1月29日に姪が上賀茂神社で結婚式を挙げました。

玉串奉奠など、日本の文化を感じる厳かな結婚式に感動しました。

新郎新婦の永遠の幸せを祈りました。

おまえはひよこ

2015.05.04

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薫風の候、皆さまお元気でお過ごしのことと存じます。さて、私の近況をご報告いたしま

す。

まず、3月の中頃から4月の前半まで、徳島で新入社員研修を担当しました。9時半から

17時の2日間のコースが3回、1日コースが2回、約400名の新入社員の方々と出会いま

した。

今回は、仕事観を考えてもらい、優先順位、重要・緊急マップ、マネジメントサイクルの

大切さを学んでいただきました。「お客様に幸せになってもらうために働きます」等々。素

晴らしいメッセージを心に刻んでもらいました。

 

研修のまとめのメッセージをご紹介しましょう。

 

愚かな人にならないように・・・愚かな人とは自分の足元を自分で壊す人です。自分の会

社の悪口、自分の家族の悪口、自分の出身校の悪口・・・全て自分の足元を自分で壊す行為

です。

間抜けな人にならないように・・・間抜けな人とは、「間」が取れない人です。努力と言

う「間」があるから花を咲かせることができます。「間」を上手に取ることで人間関係を円

滑にすることもできます。

 

エゴの人にならないように・・・エゴの人とは、自己中の人です。自分のことだけしか考

えることができない人は、人から大切にされません。自分から思いやりで相手を大切にする

から相手からも大切にしてもらえます。ブーメラン効果です。マナーは「間」の文化であり、

「間」を心得ている人は、相手を大切にする生き方をしている人です。

 

恥ずかしい人にならないように・・・恥ずかしい人とは、自分の中に憧れ、目標のない人

です。「こんな人になりたい!」と言う理想があれば、理想の存在が恥ずかしいことをしそ

うになった時に自分の中のストッパー役になってくれます。恥ずかしい人にならないため

にも、夢やロマンを胸に生きていきましょう。

 

卑怯な人にならないように・・・卑怯な人とは、陰でこそこそ悪口を言う人です。堂々と

言えないのなら、きっぱり忘れることです。

 

幼稚な人にならないように・・・幼稚な人とは、先が読めない人です。計画を立てて、実

行し、ふり返るというマネジメントができない人です。行き当たりばったりで計画性のない

人が幼稚な人です

 

滑稽な人にはならないように・・・滑稽な人とは、言うだけの人です。言うだけでやらな

い人です。言っている事としている事が違う人です。実践が伴わない信用できない人です。

 

以上のメッセージの頭文字を連ねると「お・ま・え・は・ひ・よ・こ」になります。素晴

らしい鶏になってもらいたいという願いを込めて、研修を担当しました。

 

現在は、月曜日と火曜日は、嵐山の専門学校で、水曜日は、短大で、木曜日と金曜日は神

戸の専門学校で授業を担当しています。土曜日と日曜日は、産業能率大学の添削の指導をし

ています。その間、スケジュールを調整してもらい、5月の中ごろ、日本経営協会様の「秘

書講座」を担当します。現役の秘書の方々と上司をどのようにサポートすればいいかを学び

合います。

 

授業では、生徒さん全員に一言声をかけることを励行しています。「解らないことはあり

ませんか?」その瞬間生徒さんの顔が輝きます。関心を持つとひと声かけることができます。

関心とは「愛」です。1人ひとりに心を開いて近づいています。見えない愛が伝わります。

教室の空気が新鮮になり、モチベーションが上がり、効率アップを実感しています。

 

準備が70%、しっかり準備をして授業に臨んでいます。30%は、生徒さんとのコラボレ

ーション(協働)をどれだけ楽しむかです。

 

「先生、どうしてずっと笑顔?」と質問してくれる生後さんがいます。「真剣に私の話に

耳を傾けてくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいなのです。有難いなと感謝するとこん

な笑顔になります」と。真剣に生きると、相手も真剣に取り組んでくれます。

 

仕事を終えて充実感で心が満たされ、幸せを感謝する今日この頃です。また、ご報告いた

します。

受容するということ

2015.01.20

223.jpg受容するということ

 

2015年が始まり、気がつくと1月も後半に入っています。2014年は短期大学で「しぐさ

の美学」を担当し、「しぐさにまつわる言説の中から根拠あるものを選別することができる」

という到達目標を立て、好印象を与える美しいしぐさ、ホンネが現れるしぐさの研究所を京

都府の図書館で資料を参考にしながらしぐさとは何かを追求する日々が続きました。

 

勿論この大学の授業だけが私の仕事ではないので、忙しい日々の毎日、隙間時間を上手に

利用しながらいい時間を過ごせたと思います。本当に仕事は有難いものです。このような新

しい研究で私の講師としての幅を仕事が広げてくれます。絶望感を味わい、悩み、苦しむと

いうことは必要ですね。危機感で人は動きますが、良いことをするためのエネルギーに使う

と危機感もいいものですね。

 

「しぐさと感情」「しぐさとマナー」色々な切り口で授業を進めました。但し、自分の役

割と共に大事にしたのが、生徒さんのご要望を聞きながら、生徒さんに喜んでもらえる授業

を進めるという事です。50人の生徒さんと向き合うか・・・『どんなしぐさが好印象か』な

どキャッシボールをしながら実践的に進めるのが私の理想でしたが、生徒さんは、レクチャ

ーを中心に学説を板書してほしい、それを書きたいという受け身の要望でした。

 

授業の90分、コメントを入れながら書き続けるために、情報を吸収するために図書館に

行き、それを伝える・・・「気づかせる」ことを中心に講師の仕事をしてきた私はなんだか

物足りない、書き続ける日々に疑問を抱きながら、50人が静かに、私の研究して大事だと

思った情報を熱心に私の用意したフォーマットに一生懸命書かれる状況を見て、これもひ

とつの教育かなと考えさせられました。

 

後期は、同時に女学院の授業も悩みの多いものでした。高校3年生の女性達にきちんと

したマナーを身に着けてほしいと願いつつ、興味をどうしたら持ってもらえるか・・・を悩

み続ける日々でした。グループワークをしながら、リーダーを決めて、そこで色々な討議を

してもらい、色々な考え方に出会い、それを発表しながら楽しく学び合うという私の理想が

なかなか実現しませんでした。「前に出るのは嫌、グループワークは嫌」など。

 

影響力のある、リーダー的な生徒さんがいらっしゃるとまた違うのですが、今期はリーダ

ー的な生徒さんもいらっしゃるのですが、そのリーダーのパワーが違うところに流れるよ

うな穏やかな、ある意味対人調整能力に優れる人が多かったです。

 

昨日今期の授業が終わりましたが、一番困ったちゃんが、教室を去るときに「ありがとう

ございました」と私に丁寧に、申し訳なさそうに挨拶してくださいました。私も笑顔で「あ

りがとうございました」と挨拶しました。何だか気分が晴れて、毎回の授業は私のインスト

ラクションの問題、課題が山積しましたが、必ず何か「伝わっている」ことを実感できまし

た。念を残す授業だったけど、私の想いはきっと届いていると信じました。

 

「私はあなたの意見(考え方)に賛成できないけれど、私はあなたの意見(考え方)を命

かけて守ります」

 

 「私はあなたの意見(考え方)に賛成できないけれど、私はあなたの意見(考え方)を

命かけて守りました」

 

関心がある=愛です。関心を持って、意見(考え方)を受容する・・・客観的に見ると、

最悪状態の現実でも、この姿勢だけは、守り続けた私の仕事でした。とても満足しています。

最高の贈り物

2014.11.12

018.jpg仙台から届きました!

「何かを差し上げたいと9月から取り組んで参りました。

布探しから始めまして、生まれて初めてデザインをし楽しませて頂きながらミシンで仕上げました。

ずいぶんと時間がかかりまして先日出来上がりました。なんとも言えぬ喜びの気持ちになりました。

どうぞご笑納下さい。」

とても幸せな気持ちになりました。

仙台で学院長をしていた頃のCAを目指していた愛する生徒さんからです。

ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

笑顔のパワー

2014.11.12

今年から短期大学で「しぐさの美学」の講義をしています。すべて心が表情に表れるということを講義の中で実証しています。

 

朝、用事で出かけ、私は、エレベーター・ホールに立ってエレベーターに乗ろうとして、ボ

タンを押しました。エレベーターは1階に着く直前で、直ぐに扉が開きました。私の体が反

応してすっと中に入ろうとするのと同時に、中から時々会う程度の女性の住居人が出てい

らっしゃいました。まさしく出会い頭です。

 

笑顔で「あっ!ごめんなさい!失礼いたしました」ととっさに私の口から出て、相手の方も「お早うございます」と笑顔でした。

 

瞬時なのですが、「まあ素敵な人、仕事に出かけられるのかしら?この方がどんな人生を送

っていらっしゃるのか、素敵なコーヒーショップで楽しくお聞きしたいな~」とハッピー

な気持ちになりました。その間、1,2秒です。

 

多分、相手もその様な気分になられたと思います。シンクロsynchronize)とは、タイ

ミングを合わせる、同時に起こるという意味ですが、その様な感じです。なかなか経

験できない瞬間です。

 

黙ってお互い気まずくなる瞬間だってあります。驚いて、お互いの攻撃的なしぐさに影響を受けて、「危ないですよ!」「気をつけてください!」と叱られ、「申し訳ございません」と言わされるケースもあります。

 

目を合わせたのは、2秒位ですが、相手は、目の優しさと温かさ、チャーミングさ、そして

私への好感で「気にしないでね!」と許し、「今日の楽しくね!」というメッセージを受け

とりました。相手も受け取られたであろうメッセージです。

 

しぐさって凄いパワーがありますね。瞬時の私の笑顔は、相手に伝わるのですね。

人生、充実していますか?

2014.08.16

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日々生かされていることに感謝して、「生きるって素晴らしい」という発想をすると、心

が充実します。生きることの醍醐味です。

 

「たった一度の人生、生かすことができなければ生きている甲斐がないじゃないか」いき

なり生き甲斐を感じるのは無理です。日々の積み重ねが必要です。生き甲斐を持つというこ

とは、そこに愛を込める「時間」、歴史が必要です。積み重ねです。

 

最初は、面白くないことであっても、何か自分にとって大切であること、何か楽しみを見

出せるという希望や期待があれば、そこに少々の問題があっても大丈夫です。不思議と少々

の問題は乗り越えることができます。諦めないで、辛抱することが大事です。「好き」とい

う潜在意識が乗り越える力を与えてくれます。

 

私は「弾みの曲線」を経験します。最初は、なかなか弾まないけれど、ある一定のリズム

ができるとぐるんぐるんと回り出します。こうなればしめたものです。

 

私は、友人の紹介で産業能率大学の添削の仕事を5年前に始めました。コメントに興味

があり、書くことにも興味がありました。好きな仕事と思ったのです。20通から30通土

曜日にボックスで届きます。それを金曜必着で仕上げるのですが、最初は1通に2時間位

かかって、20通を40時間、1日書く限度は7時間ですので、5日かかっていました。

 

6日間で仕上げなければならず、いつもぎりぎりで崖っぷちの仕事人生でした。それだけ

の仕事ではないので、タイムマネジメントも必死でしていました。結果いいリズムが出来て

きました。たまに指導についての指摘をされると凄く落ち込んでいました。

 

しかし、コメントを書くことが好きでしたから、続けられました。今は、20通を楽しく

土日で仕上げています。130分で仕上げられる能力、技能を身に着けました。

 

今では、受講生に出会っていないのに、書かれた受講生と会話をしているような楽しみを

感じています。ウィークディは、土日も結構行事や仕事が入りますが、それを調整するコツ

も身に着けました。楽々です。

 

大学の評価も上がり、信用もしていただくようになり、秋の勉強シーズン、忙しい時期は、

6日間で60通来ることもあります。昨年は、何度も50通前後を余裕で添削しました。

 

家でできる仕事ですから、これから少なくとも10年は私の生き甲斐となる仕事です。今

5コース担当していますが、今月から新たなコースを担当します。「実践!スマート改善術」

です。色々な経験をしていますので、ミニ大変さを経験しますが、5コースの歴史が私を支

えてくれるので、私の進化がイメージできます。そんなにプレッシャーは感じません。

 

一日一日を愛するということは、夢や目標を持って生きることです。新たな仕事に夢を抱

き、最初は1時間かかるところを20分から30分で仕上げる目標で取り組みます。

 

この姿勢をだれかが見てくださっています。受講生であったり、担当者だったり、私自身

であったり・・・それが、私の自信や大きな勇気、元気につながり、ますます楽しくなり、

ますます好きになります。私の生き甲斐となる瞬間です。

 

生き甲斐につなげるためにコツコツ努力することがコツです。

 

今、輝いていますか?

2014.08.16

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仕事を通して自己成長を

ビジネスパーソンが、職場でイキイキと働きがいを感じながら過ごせる時

代です。あなたが気づく感性を活かしながら、仕事を通して自己成長でき

るチャンスの時代と言えるでしょう。しかし、そこには、ビジネスパーソ

ンがクリアーしなければならない、さまざまな課題もあります。組織人と

しての役割意識を持って、仕事にチャレンジしていけるかが問題です。職

場で信頼され、「この仕事を担当してほしい」と支持してもらえる仕事の

仕方が求められます。それにはまず、人間的な魅力がキーポイントです。

 

「コラボレーション」協働できるセンスが必要です。組織はチームプレ

イですから、自分の役割をしっかり認識でき、責任を果たせる人材であ

るということです。

 

  責任を果たせるということは、自分なりの判断基準という物差しがある

ということです。自分の仕事観や人生観が大事になってきます。なぜな

ら、ルールという守るべきものが自分の中にあるということです。自分の

ルールが守れるから、職場のルールを守ることができます。

 

 自分との約束事です。人は人と約束をして、それを果たしますが、自分

との約束に責任を果たすべく努力している人はどれだけいらっしゃるでし

ょうか。これが果たせると大きな自信につながります。自分を信じられる

ようになります。そして、人からも信じてもらえます。

 

  自分の心の物差しが、日々成長していることが、生きることの素晴らし

さを実感でき、日々進化している自分に出会えることの幸せを感謝できるの

だと思います。

 

成果=情熱×考え方×能力 (稲盛さんの人生訓です)どれだけ情熱を燃やせて取り

組めるかという私の仕事観、美点凝視(自分の良さに気づき、相手の良さと出会う)

私の人間観の根底に流れる考え方です。

 

皆さま!イキイキと輝いていますか?

 

 

 

横綱玉の海関の形見の帯

2014.08.13

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私は、横綱玉の海関が亡くなる前日に、虎の門病院で横綱玉の海関とお目にかかっています。虎の門病院に入院されていた横綱にお花をお届けしたい一心でした。横綱を慕う気持ちが膨れ上がり、会いたい一心が、京都から新幹線で東京にという行動に移していました。会えるとは夢にも思わなかったのです。

 

横綱とのご縁は、「大空の花」です。「全勝の花」を目指されていたことに私が共感した花です。速達で日本航空の最終の面接試験に応援葉書を届けてくださったのです。『横綱の努力と根性で試験を突破したいので、当日横綱のメッセージを胸に受験したい』という趣旨のお願いをしました。それに誠実に応えてくださった最高の応援プレゼントでした。その葉書は私のお守りです。「貴女なら難関を突破されると信じています」と書かれています。

 

虎の門病院の受付で、入院されている横綱にお花を届けしてほしい旨の話をしている横を付き人の関取が声を掛けてくださり、「横綱に取り次ぎましょうか?」と言ってくださいました。あの瞬間から、私の人生に影響する凄い風が吹くのです。

 

「横綱が会うと言っています」とその付き人の関取に404号室に案内されました。ドアを開けると、「あっ」とおっしゃり、『やっぱり』と確認されたような気がしました。付き人の関取はだれが来たと取り次がれたのでしょうか。お約束もしてないのに、会うとおっしゃったのは、私だと気づかれていたのだと確信しています。

 

私は、亡くなる年の名古屋場所の宿舎で一度お目にかかっています。応援して下さつたのに、不合格で会うこともできないと遠くからお葉書で応援してくださった横綱玉の海関のお姿を拝見したかったのです。「京都の人でしょう?」とタオルを頭から被った横綱がいきなり声を掛けてくださり、お寺に案内してくださり、二人で写真を撮り・・・驚きと、合格していない不甲斐なさから直ぐに失礼してしまいました。

 

「東京に何か用事でもあったの?」と横綱のベッドに近づくと開口一番おっしゃいました。『僕のためだけに来たのではないでしょうね』と私の心に伝わりました。「はい」と動揺しながら答えました。そして、ベッドの枕元に座りました。

 

「もう航空会社の試験に受からなくてもいいんじゃない?」とおっしゃいました。私は生涯この意味を考えています。横綱がおっしゃった理由は「飛行機は落ちるからね」でした。私は「いえ、もう一度チャレンジして、絶対に合格して御礼を告げに来ます」と言いました。

 

「悪かったね~送ろうと思っていた」と小声で言ってくださいました。私は、土俵の砂被りで横綱の雄姿を見たいとお願いしていました。でも、その願いは叶いませんでした。『やっぱりな・・・』恋をしている乙女心には辛い現実でした。それなのに、「万全の姿を見てほしいから・・・」虎の門病院のベッドで言われたので、申し訳なさで「とんでもないお願いをしてしまいました。ごめんなさい」とお詫びを言いました。

 

謝りながら、「悪かったね~送ろうと思っていた」私に『希望』が見えたのです。私の心に『信念』が刻まれました。あんな幸せを感じる言葉を言われたことは、最初で最後、私の人生にはありません。「愛」「夢」「希望」を見た瞬間でした。その横綱玉の海関は次の日に亡くなるのです。

 

私の手元に横綱玉の海関の愛用の帯があります。亡くなって私は航空会社の客室乗務員という夢を叶えました。その合格通知を持って横綱玉の海関のお墓参りに横綱玉の海関の恩師と一緒に行った際、恩師の河原校長先生が横綱玉の海関の実家に連れてくださり、お母様と会いました。その時、お母様から頂いた帯です。

 

今年、その帯を女性が締められる帯にしてもらい、浴衣も新調して横綱玉の海関の帯を締めました。下賀茂神社には、ふたりの桂の木が成長しています。愛染桂です。

 

昨日のNHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」の場面で心に沁みる言葉が耳に入り、今日も涙が止まりません。「もうお時間がないので、抱いてあげてください」花子が疫痢であっという間に愛する息子を失う間際のお医者様の台詞です。

 

永遠の愛を悟るまでに長い時間が流れます。

聖なる知恵の言葉

2014.01.04

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 多くの人のコミュニケーションは「怒り」によって他者を動かすことからスタートしており、その「怒り」は、「認めてほしい」という「愛情欲求」だとお話ししました。いつもイライラ「怒り」のある人は、「認めてほしい」と叫び続けている人です。しかも、大切な相手であればあるほど、「怒り」が爆発するという現実があります。

 

「愛の反対は無関心」愛の反対を「憎悪」、「憎しみ」と答える人が多いですが、違います。「憎む」にも愛が必要です。その人の存在そのものが消えた時、「怒り」が消えます。愛も消えます。

 

「愛情欲求」は、生きていくうえで欠かせないものです。しかし、「怒り」と表裏一体、心をかき乱す要因があるということです。「認めてほしい」と望むと同時に、いつも「怒り」の火種を持っています。「愛情欲求」は、「怒り」に火をつけるのを待っているようなものです。

 

不思議なことに、自分の心が愛で満たされていると「怒り」は消え、心は乱れにくくなります。人間関係で苦しむことも少なくなります。「許せる」心の余裕が「怒り」を消してくれます。「怒り」は、相手をコントロールすることで解決するのではなく、(相手を攻撃して、相手を自分の言いなりにして解決してもらうのではなく)相手を「許す」愛があるかないかなのです。

 

相手を許せる大きな愛は、まず、自分を大事にする「愛」が必要です。

 

「聖なる知恵の言葉」をご紹介しましょう。

【 】の中に、文章に合う、自分の好きな言葉を自由に入れてみても楽しいですよ。

 

1.人生は私たち一人ひとりが、それぞれの目を通して見ている【映画】です。

そこに何が起こっているかは大した違いはありません。それをどのように

【受け取るか】が重要なのです。

 

2.心の平和は、【許し】を実行できた時にだけ得られます。

それは、過去を手離すことであり、過去の誤解を解きほどく方法なのです。

 

3.幸せが訪れても、悲しみに出会っても、心を開いて、それらを【味わいなさい】

 

4.昨日は、今日のほんの【思い出】そして、明日は今日の【夢】

 

5.高尚な【目的】を持たぬ魂は、舵のない船のようなものです。

 

6.運命は、こころざし有るものを導き、こころざし無きものを【ひきずってゆく】

 

7.私は他人に何の【期待】もしません。

ですから、人の行動が私の願いに反することはありません。

 

8.感情を傷つけられた時も、他人の感情を傷つけた時も、

  あなたは自分自身も人も【苦しめています】

 

9.自分の外の力に頼れば頼るほど、

あなたはその力にますます【支配】されてしまいます。

 

10.人生は大胆な冒険か、【無】か、そのどちらかだ。(ヘレンケラー)

 

11.試練は【学びのチャンス】にすぎません。あなたが学び損なったことを

  学びなおすためのものです。

  だから、以前は間違った選択をしたけれど、今度はもっと良い選択ができます。

  そうすれば、前の選択がもたらした苦しみのすべては、【消えるでしょう。】

 

12.愛とは【怖れ】を手放すことです。 

ディビットジャンセンの言葉です。「自分に自身を尊敬している人は、失敗を克服したために、自分自身を尊敬できるようになったのです。 彼らは、自分の試練を与えられ、問題を克服し、成長したのだ」

 

私はこれを「進化」と呼びます。「進化」続ける人生を実感することが最大の歓びです。